Diary ブログ
子どもの心の成り立ちについて
自分も一人の親。
親として少しでも子どもたちのためにできることはなかろうかと考えてしまいますね。
人それぞれ考え方も違うので一概にこうだとは言えませんけど(^_-)-☆
何を自分の子どもたちにしてあげられるかを考えたときに、自分には現在の年齢と成長段階がどうなって子供たちが現在の思考になっているのかを理解したほうがいいんだろうと考えた結果
『子どもの心理カウンセラー』の資格取得に行きつきました。
この歳になって勉強するとは。。。結果資格取得できたのでよかったですが笑
せっかく勉強したので少しづつアウトプットしていければと今記事を書いているわけです。
興味のない方はスルーしていただいて大丈夫です!
今回は『子どもの心の成り立ち』について書いていきたいと思います。
〇赤ちゃんの気質
まず、赤ちゃんにはそれぞれ気質というものが最初から備わって生まれてきます。
おとなしい子、よく笑う子、よく泣く子、等々いろんな気質をもって生まれてくるので生まれたばかりからみんな違うんです。
この時点ですごいなーと思いますよね。
生まれた時からみんな違うのに同じ育てかたなんてできないよねって。
だから子を持つ親はみんな少なからず悩むんですよね。
〇赤ちゃんの性格
上の気質に外からの様々な刺激を受けます。
そこからさまざまなことを吸収して成長していきます。
見る、話す、触る機能がどんどん発達していきます。
もともと備わっていた気質に刺激を受けて成長していくと赤ちゃんの性格が変わっていきます。
気質はもともと備わっていて、性格は成長するにつれて刺激により変化していくものなんですね。
〇『愛着(アタッチメント)』の形成
赤ちゃんと身近な人の間にどうやって絆が生まれるか
身近な人からの話しかけや抱っこ、いろんな働きかけから愛情を感じます。
逆に赤ちゃんからの泣く、笑ういろんな働きかけに反応することで絆が生まれます。
この絆が『愛着(アタッチメント)』です。
これが人生初めての人間関係となります。
この関係性をヒントにその後の人間関係を築いていきます。
赤ちゃんから成長していく中で友達と良い関係を築けるか、その後も良い人間関係を築けるかは愛着の形成が大きな要因になります。
子どもの心は、愛着の度合いとその後の環境によって変わっていくということですね!
今日はここまで。
赤ちゃんは生まれた時からそれぞれ気質が違うし、違うのが当たり前。
当たり前だけど、やはりそれは大変なことです。
子育てが大変なのはそういう気質の違いにより親は悩みが尽きないですもんね。
比べても仕方ないことです!だってそれぞれ違うんですから。
世の子を持つ保護者の皆さん!一人じゃないですからね。
みんな違うし、みんなそれぞれみんな悩みは持っていますから。
だから一人で悩まず誰かに話しましょ。
一人で頑張りすぎず、少しでもいいから誰かに頼りましょ。
いつでも話聞きますから(^^)/
問い合わせメールからでもアクセスしてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございます。
Love the life you love.
Live the life you love.
自分の生きる人生を愛せ。
自分の愛する人生を生きろ。